オフショア開発の中国への発注についての所感

オフショア開発といえば、一昔前までは中国の大連などへの発注が多かったのですが、現在はどうでしょうか?

現在もBPO業務、特に日本語のデータ入力に関しては中国の大連などがいいと思います。同じ漢字文化の国なので、日本語話者がやはり圧倒的に多いですので。

ただ、アプリ開発やWEBシステム開発、ブロックチェーン技術関連の開発ではどうなのでしょうか?

2019年時点ですと、断然ベトナムだと思います。

理由は

・中国にはグレートファイアウォールなる検閲システムがあり、主要Webサービス、アプリが使えないこと。それに伴い主要なAPIも使えないので、スピードが必要な開発期間中、そして過去の開発経験値に問題があること。
・中国は経済発展に伴い、同じ中国語でコミュニケーションが取れる中国国内の市場が成長し、外国語(日本語)を使わないといけないオフショア開発に旨味がなくなってきていること。
・テストなどのクオリティーに関係してくる部分が中国人よりもベトナム人の方が歩み寄る姿勢があること

となると思います。

ベトナムではDNSの設定は少し変える必要はありますが、世界的な主要Webサービス、日本で使われているWebサービスはほぼすべて使うことができます。

ベトナムは経済発展はしてきておりますが、まだまだ国外市場、特にIT市場は外国向けマーケットがメインで、どの会社も力を入れているようです(アメリカ市場、日本市場と会社によってマーケットは違いますが)。どうやらまだまだベトナム国内マーケットは小さいようです。

テストなどのクオリティーに関する部分は、日本人が在籍している日系資本のオフショア開発の会社、そして、ベトナム資本の会社であっても、特に経営陣、幹部が日本に留学、就労していたベトナム人の会社は日本人の考えに歩み寄り、高いクオリティーを提供してくれます。

弊社では日本向けクオリティーが可能な会社しか掲載しておりません。

お問い合わせいただければ、適切なオフショア開発の会社を紹介させていただきます。


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